主な理由は2つです。1つは、説明会の時に説明頂いたプロジェクトが非常に魅力的であったことです。世間的に有名なクライアントが多いと説明頂いたことに加え、テーマも新規事業や全社改革など興味を深い内容が多かったことに心惹かれました。
代表や役員をはじめ、優秀な人材が多く、業務の中で高いレベルが求められると感じました。また成長途上の会社であるため、個人の結果が会社の成長に結びつくことは、容易に想像出来ました。
もう1つは、ライズなら自分が大きく成長できると考えたからです。上記のようなプロジェクトを少数精鋭で回しているライズであれば、例え新卒でも必然的に自分の裁量範囲は大きくなり、より大きな成長につながると感じました。
外資系製薬企業における、営業力改革プロジェクトのPMOを担っております。本プロジェクトは、MRの営業に関わる様々な要素を全社的に改善し、売上を飛躍的に向上させることが主な目的です。複数の要素を同時、かつ全社的に改善するプロジェクトのため、PMOとして常に広い視野が要求されます。
日々の業務は、全チームの横串的な進捗管理、各チーム個別の支援・相談対応、クライアントの重要な会合に向けた資料作成・取りまとめ等多岐にわたります。また、緊急の依頼や突発事項への対応を担うことも多々あります。
全社改革の場合、全体として取り組まなければならない施策が非常に多いため、コスト・効果といった観点から常に優先順位を付けて取り組むことで、継続的に成果を挙げていくことが重要となります。
常に「変化」とともにあることです。プロジェクトが変わった時はもちろんのこと、同じプロジェクトでも現場の状況やクライアントの課題は常に移り変わってゆきます。そのため、常に新しい学びや刺激を受けることができ、非常に楽しいです。
また、自分が参画しているプロジェクトによって、クライアントが変革してゆくのを直に感じることができるため、大きなやりがいにもつながっています。
画一的な戦略や方法論に終始せず、刻々と変化する「生きた課題」を追究し解決し続けることができるような知識と経験を備えたコンサルタントになりたいと考えています。
常にライズ全体と関わることができている点です。これには2つの意味があります。1つは、月次の会議でライズの各取り組みの進捗が共有されるため、常に会社の全体像を見ることができることです。自分の取り組みが、ライズに対してどう効いているのかを知ることはモチベーションにもつながります。
そしてもう1つは、職位やプロジェクトに関わらず社員全体で活発なコミュニケーションがなされていることです。私も、誰がどのような人柄かはほとんどわかりますし、また誰とでも気軽に話すことができています。また実際の業務では、本や資料に記載のないことで躓くことも多々あります。その時に、経験に基づくアドバイスを様々な方から頂けるのは非常にためになります。
7:00 | 起床 |
8:00 | 出発 |
9:00 | クライアント先に出社。メール、本日のタスク、本日のミーティング予定をチェック。 |
9:30 | クライアントの各チームリーダー宛に、チームの進捗報告を依頼するメールを作成。 |
10:00 | チーム個別の週次定例に参加。MRのトレーニングコンテンツについて議論。 |
11:00 | 週次定例の議事録を作成。自分でも頭の中で決定事項とネクストステップを整理。 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 業務再開。チームリーダー定例会に向けた論点確認。 |
13:30 | チームリーダー定例会に参加。 次回のマネジメント報告会に向けた進め方について提案・合意。 |
14:30 | マネジメント報告用資料の作成を各チームリーダーに依頼。 |
16:00 | 部門長の方から突発的な資料作成依頼を受ける。目的と期限を確認し落ち着いて対応。 |
18:00 | 突発依頼の資料ドラフトを作成。部門長の方にレビュー頂く。 |
19:00 | レビューに基づき資料を修正。無事に承認頂き一安心。 |
20:00 | 退社 |
21:00 | 帰宅。本社に週1回の業務報告を提出。 直近の主要マイルストンとタスクについて頭の中で整理。 |
23:00 | 就寝 |