・ 既存のクラウドプラットフォームサービスおよびコンシューマー事業向け仮想化基盤の技術・運用ノウハウを集結し、より競争力（コスト、スピード、使いやすさ）の高い基盤へ進化させることをミッションとし、各基盤の製品集約、設計統一、社内協業体制の確立、最新技術導入を目指していた。

・ 当構築プロジェクトは上記を背景として、実現性検証を踏まえて、新クラウドプラットフォームの商用化および運用工数削減を目指していた。

・ PMO支援としては、構築のプロジェクトマネジメントの支援および改善を行い、プロジェクトを安定化させることを目的としていた。

・ 現状のプロジェクト管理物および各種会議への参加を通してプロジェクト状況を分析し、プロジェクトマネジメント課題の見える化を実施。

・ 洗い出した課題をもとに改善案策定を行い、優先度を決めた上で各改善案を関係開発チーム（ベンダー含む）およびクライアントの協力を得ながら遂行し、プロジェクトの安定化に貢献。